「激しくして・・・動かして・・・・」
「じゃあ・・・うごかすよ・・・」
HYDEの細腰を抱きかかえ・・・いっきに腰を速める・・・
「あっあっあ〜!!!!すっすごいよ〜あ〜がくちゃん!!」
Gacktの広い背中に爪を立てながら喘ぐ・・・・
「うっふ・・・HYDE・・・・愛してるよ・・・・」
「あっあっあっ!!うん!俺も!俺も・・・・愛してるで・・・・あっイク・・・」
HYDEはビクンビクンと腰をのけぞらせ達した・・・・
「はぁ〜はぁ・・・がくちゃんまだイってへん・・・俺がする・・・」
いったん身体を離し、Gacktを仰向けにさせHYDEは深く腰をしずめた・・・
「あ〜いいよ・・・HYDEの中さっきより熱い・・・」
HYDEはなれない腰つきで一生懸命腰を動かす・・・・
「あっ・・・がくちゃん・・・うんん・・・」
「うっHYDE!離れて!でっ出る!」
「ええよ・・・俺の中に出しーや・・・」
HYDEは一層深く腰をしずめた・・・・
「あっ!!うっううう・・・・」
GacktはHYDEの中に熱いものを出した・・・。
ちゅっ
タバコに火をつけながらHYDEの額にキスをした・・・
「よかったん?パーティー・・・主役が抜け出して・・・」
「いいさ・・・僕はHYDEといたいんだから・・・時々思うんだ・・・もし僕が芸能人じゃなくて普通の人間だったらこんな時ももっと二人っきりでいれるのにってさ・・・」
Gacktは立ち上がって月を眺めた・・・
ぎゅう・・・・後ろからHYDEが抱きしめた
「今のままでええんちゃう?この世界のおかげで俺たちは出会えたんやし・・・ブラウン管ごしの恋なんて嫌やで・・・」
「そうだね・・・でもいつか二人で誕生日・・・過ごせるといいな・・・」
月を眺めながら二人はその日が来ることを願っていた・・・・・・。
END